アラフォー女性のコスメと本と雑記

主に使っているコスメと読んだ本の紹介です。よろしくお願い致します。

乳液×コットン

美容雑誌だか美容家の人だか、何かの情報を鵜呑みにして、あまり乳液を使わないケアをしていたのですが、

 結局、美容液よりも乳液を使った方が肌がふっくらとする肌質だと気づきました(汗)

 

むしろ、美容液の方が何か肌をもったりとさせ、赤みがでると気が付いてから、美容液の使用はやめ、

 

なめらか本舗の乳液は何本消費したんだろう、と思うくらい使っています。

 

 

容器の蓋部分がかなり弱いので、私は詰め替え容器を使っています。

 

雑菌が怖いので、詰め替える時は無水エタノールでゆすいでから注ぐのがちょい手間なのですが。

 

 

ちなみにコープのスクワランオイルのパケが苦手で、これに入れ替えて使っています。

 

乳液、コットンにたっぷりとって、くるくると円を描くように肌に浸透させているのですが、

 

改めてどのコットンと相性がいいんだろう?と思いました。

 

というのも先日、買ったコットン、ネイルを取ろうと除光液を含ませたのですが、めちゃくちゃネイルの取れが悪かったんです・・・。

 

 

お高くても、ちょっとのパッティングでめっちゃ毛羽立つな!(怒り涙)というものもあるし、

 

逆に上記のコットンは含ませた液体がコットンにぎゅんぎゅんに染みこんで、爪や肌にのってない気がしました。

 

乳液、500円玉大をのせてくるくると肌にすべらすとぺったんこになり、そこに更に同じくらいの量をのせて同じ容量で塗布しているのですが、

 

そのぺったんこコットン、使い終わった後、絞ったらめっちゃ乳液がでてくるんですよね・・・。

 

これがいいことなのかどうか分からない(滝汗)

 

クレドのコットンは大きさが微妙、資生堂は毛羽立つ、無印は可も不可も無く。

 

じゃあ無印かな?と思ったのですが、IPSAのコットン、使ってみたいなー。

 

 

 

30代後半は、ぶれまくりのやさぐれまくりでしたが、最近、身なりを整えることは大人の義務かな?と割とポジティブに捉えることができるようになってきました。

 

基本的に美醜は顔の造作で決まると思っているのですが、40歳過ぎると雰囲気やお手入れをしているかの方が重要になってくるように感じます。

 

繰り返し読んでいるのですが今度、プチ旅行に行く時、持っていこう。

 

 

 

読みなおしたロンパースルーム、モヨコ先生が、

 

 

「男の人は才能あったりしたら40とかになっても全然オッケーだし、いくらでも来るでしょ。女子が。

 

―中略ー

 

女は10代真ん中ぐらいから始まって、そろそろ終わりなんですよね。頑張っても35~36まで。

 

―中略ー

 

まぁ、それ以降は綺麗なオバサンとしての地位を築いている人もいっぱいいるんだけど、ラブでいうと難しくなってくるんですよ。

 

だからそういうふうに考えると、そこでどう自分が生きるっていうか」

 

と及川ミッチーとの対談で仰ってて、40歳の私はがっちりそのオバサン枠なので、どうしようと(遠い目)

 

若さとかかわいさを追い求めたり維持しようとすると結構、キツイ(自分も周りも)ことになるからなぁ。

 

一緒に借りた田辺聖子さんの本がよかったので、こちらは買おうかなと思案中。

 

 

田辺聖子さんや向田邦子さんの不倫もの、10代の頃からすごい嫌いで(汗)

40歳になった今も、他の作家さんが書いたものも全く読んだことないくらい、拒否反応があります。

 

一生、女の子という田辺聖子さんのガイド本を持っているので、読みたいものからちびちびと読んでいきたいのですが、

 

改めて考えるとこの不倫ものに対する拒否反応ってなんだ?

 

 本に答えを求めるより、動いた方が答えを得るのが早いこともありますが、不倫はあかん!!!

 

足の裏マッサージをして寝ます。