オバジC　酵素洗顔パウダー - アラフォー女性のコスメと本と雑記

発売当初、結構な洗浄力だと聞いていたので、やっぱりsuisaiでいいか・・・と思ったのですが、

夏になり肌がごわついてきたので買ってみました。

確かにおおぅっ！というレベルの洗浄力を感じますが、くすんだ時に泡を肌に乗せて、あまりこすらないように使ったら、ちょうどいいかもと感じました。

オリゼのスプレーを使ってみて、肌を触らないってこんなに肌が安定するんだと驚いた梅雨の始まりというか、40代の始まりというか。

今度、美白効果もあるとのことなので、これも買おう。

私の職場にノーメイクで髪もショートで、パッと見、性別がよく分からない同僚がいるのですが、

それで自分は生きていく！と決めてらっしゃると思うので、羨ましかったりします。

これから自分の人生を生き抜くには、

鏡に映った自分を見て「まぁ、よし！」と思えないとしんどいというのが主な理由だと思うのですが、

それでも、私、一体、何の為に肌を綺麗にしたいんだ？？？

何のために痩せたいんだろう？？？と混乱する時があって（汗）

楽しんでやってるつもりですが、何か目的が定まらない美容って虚しくもあり（涙）

でも昔より、リターンを求めてない分、やっぱり実験みたいで楽しんですけどね。

最近、ルッキズムやフェミニズムに関する本の出版が活発な気がするのですが、

私も若かったらなにがしかの感想を持ったと思うけど、それがどんなに素晴らしい演説でも、あまり聞く気がしないというのが本音です。

それより、美しいものや楽しいものを見て過ごしたいのよ。

それがいいことなのか悪いことなのか、決めあぐねているのですが・・・。

加治ひとみのお尻というか身体って、5年かけて作り上げたそうなのですが、

本当、鏡に映った自分を見て「まぁ良し」と思えるようになるまで、どれくらいかかるだろう（震え）

初期の和牛の荒い漫才を見ると、ただただ鍛錬を重ねていくことの大切さを思い知らされます。

加治ヒップと和牛の漫才見て、気を引き締めていこうと思います。

あと安室ちゃんのファイナリーの映像も。