カンタンに疲れがとれる本　石原新菜 - アラフォー女性のコスメと本と雑記

この手の健康本って山程、出版されていて、図書館のお陰で貪り読んだ時代があったのですが、

その中でもめちゃくちゃベーシックで簡単にできることを網羅した一冊だなと思いました。

本当、人間の健康になりたいという願望ってすごいなと思うのですが、

手を変え品を変え、色々な健康法が提唱されてるけど、

この本に書いてあることを実践できなければ、他の事をやっても無駄なのでは？と思うくらいTHEベーシックなことが書かれています。

何才になったら・・・なんて考えず、いますぐの方がいいのか？と思うのですが、

抗酸化対策として人参＋林檎ジュースって手軽で最強なので、やっぱり飲みたいかも。

伊藤園のこれの粉末のしょうがでいいような気もしますが。

以前、ジューザーを買おうとしたのですが、値段もピンキリ、スロージューサーとか簡易的なものまでありすぎて選べなかったけど、

今回の長引く夏風邪のお陰（？）で、やっぱり内から、と思ったり。

その一方で、今度の誕生日から煙草吸おうかなとも思ってるんですよね（小声）

この嫌煙の風潮ってファシズムを思わせるのですが、今、ｇｇったら実際に嫌煙ファシズムって言葉あるんだ（脂汗）何か異常なんだもん、

喫煙ルームの近くの席に座ってたら頭が痛くなった、肌がピリピリしたって

壁作って排煙して、要は分煙してくれてる店側にまだ不満をぶつけるの？と怖くなるし、免疫大丈夫？と思います。

うーん・・・とりあえず、夜一本吸うぐらいのスタンスで喫煙始めようかな。

それでぼんやりする時間が増えるなら、脳が沸騰するくらい常に何かを案じて不安をかき集めている私にとってはプラスかも。

石原先生、この健康本いいですよ！と紹介して最後の〆がまさかの喫煙発言でごめんなさい。