今、仕事で履いているスニーカーはNIKEとプーマなのですが、
NIKEは定価25000円がセールで9000円だったお品で、長持ち度がすごい。
プーマは3000円ぐらいで底が薄いイメージだったのですが、デザインがかわいくて履き心地もよかったので買ったら、当たりでした。
以前、仕事用のスニーカーは一年もたない認識だったのですが、上記の2つを交互に履いて1年以上経ち、もう1年は無問題のような気がしています。
・・・でもNIKEを買った時は、これがヘたれて処分する頃に転職していたいと思っていましたが(溜息)
以前、買ったノンワイヤーの下着、
脇部分のパーツが上部だけ縫い付けられていて、下部が擦れるせいか30分ぐらいで痛くなります(汗)
素人には分からないけどこんな構造にする必要あるんだろうか・・・
安い値段ではなく、レースも色合いも綺麗だったので捨てられずにいたのですが、
これだけ付け心地の悪い下着は使わないだろうと思い処分しました。
デザイナーが元有名ブランドでデザインしてた人で正直、そのブランド力に惑わされた感じです(滝汗)
600円ぐらいのノンワイヤーの下着のほうがよっぽど重宝していて、買い物って楽しいけど脳のメモリを喰う作業になってきてしまいました(涙)
やっぱりノンワイヤーはこれにすべきなのか・・・。
先日、本を某オフに持ち込んだのですが、
この前、書店で見かけた本の表紙を見て、どんよりしてしまいました。
この人の前作、こうやって自分を切り売りしていく作風は行き詰るだろうにと思ったのですが、
表現したい衝動はあるけど、表現したいものはなかったという末井昭氏の言葉をふと思い出しました。
この人の作品に救われると言う人もいるのでしょうが、カタルシス効果を追い求めるより、
自浄作用と言うか、自分のわだかまりは、なんとかできる分は自分でなだめた方がいいと思います・・・。
一昔前はブロガー、今はインスタグラマーだと思いますが、
フォロワーの多い人を出版社が見つけてフォロワーが買うという一定数の採算があるので、書籍化→そうなりたい人がSNSやる→出版社がネットでそういう人を見つけて書籍化する、
の流れはそろそろ終わりにして欲しい。
お手軽で目先の利益が得られて出版社的には楽なんでしょうけれども。
先日、某オフに本を持ち込んだのですが、
実用書もフィクションもエッセイも、新しい本からいらないと手放しました。
私の価値観が凝り固まったり、集中力がなくなって本が読めなくなったことも関係していると思うのですが、
それでも全体的にクオリティが生ぬるいと思いました(汗)
地元の書店で本を買いたいと思っているのに、買いたい本がないと思うのはケチになってるんじゃろうか(滝汗)と思っていたのですが、それだけが原因ではないのかも。
どれだけ出版不況かはわかっているのですが、このままじゃ本当に先細っていく産業になるので、出版社さん、どうかひとつ!