ちふれが攻めてきた - アラフォー女性のコスメと本と雑記

ちふれの２月発売の新作がなかなか心を動かされるものでした。

特に限定口紅のゴールドが欲しいけど、ワックスでかぶれる体質になってしまった為、迂闊に買えない・・・。

ginaの付録のＨ＆Ｍのミニルージュも気になってるけど、使うの怖い。

先日、最新の女性雑誌ががっつり揃っているおされマッサージ店に行ったのですが、

どれを読んでも目が滑る自分にびっくり、めっちゃびっくりしました。

情報源が主に雑誌だった時代に１０代で、その後、２０代も情報中毒的に女性雑誌にほぼ目を通していたような時代もあったのに、

全く雑誌を読んでもわくわくしないというこのハート。

これが老けるってことか・・・（涙）

ちふれもおおっ！と思ったけど、多分、買うには至らないと思うし。

４０歳になって、気力体力が低下し、普段の精神状態もぐっと悪くなり、老けなのか一時期的なものなのか、自分で観察してもよく分からず終いなのですが、

とにかく疲れをとることと、その時、気楽になれることを選択しようと思ってます。

今までの生き方の癖を変える、って相当、難しいな・・・と、

宣言した一口１５回噛むことも、超意識しないと実行できていないので身に染みるのですが、

私が３０代後悔していることって、いつもどうにもならないできないことをグルグルと考えて、

いざ、自分で決断しなければいけない時に、疲れ切って訳の分からない選択をしたことです。

それを防ぐためには、やっぱり慢性的な疲れを緩和しないと。

緩和させるための努力はしますが、それ以外の無駄な努力は避けたいです（涙）

職場にくる運送会社の人やバイト君に、「肌、白いですよね」と言われたのですが、

髪を染めたからだと気が付きました。

肌が白くなりたい訳じゃなかったし、

ジェイウォーク的な「綺麗な指してたんだね知らなかったよ」的な意味合いではなく、ただの感想を述べられただけなので、良くも悪くもないのですが、

肌のムラを抑えたいとスキンケアやコスメを買って使って肌を荒らしていた時期を思うと、髪の毛の色か、と脱力しました（汗）

無駄な努力はない、という言葉もそうだと思うけど、無駄な努力で本当に自分が叶えたいことが遠のくこともある、というのもトゥルー。

ライズ＆トゥルー・・・ラルクアンシエル・・・。