長文のだらだら雑記 - アラフォー女性のコスメと本と雑記

先日、私なんでこれ予約したん！？と思ったこの本、確保メールが届いて借りに行き読もうとしたのですが、つるっつるに目が滑って読めませんでした。

本当、なんでこれ予約したんだろう・・・疲れてたのか（脂汗）

今日、ダヴィンチで連載されている和牛のエッセイを読んだのですが、今月は川西君のターンで、

ペラッペラのファンっぷりを出しますが、やっぱり読みやすくてくすっと笑えて、

特に奇もほっこりも狙っていないであろう普通の文章なのにちゃんと面白いのがすごい。

阿佐ヶ谷姉妹のエッセイと温度が似てるような。

以前、バツウケテイナーの替え歌コーナーで歌っていたおじいちゃんと飴についてのエッセイで、

あの曲の細部が分かってより一層、あの曲の面白みが増したのと、

とにかく、確か川西君って読書好きではないと思うのですが、文章上手い。

語彙力表現力があるのでよいツッコミさんと評され、あと落語家さんみたいな噺っぷりにも定評があるけど、芸事に関するリズム感が良い人なのかなと思いました。

大阪時代と東京だとキャラが違うとディスられることもあるようですが、

ラジオで小林製薬のCMをやらせてもらってるので、不潔感のある映像が世にでるとあちらに迷惑がかかる可能性があるから、と言ってて、

売れたりCMやるって、責任が重くなるんだなと思いました。

何かテレビってクレーマーとか炎上とかを避けざるを得ないコンテンツになって、清く正しいことのみが流されるようになるのかなと思うと、

これから更にどんどんつまらなくなるのかーと思います。

その一方で、明石家さんまみたいな時代錯誤な発言連発する人が重宝されてるし、

あと瀬戸内寂聴も、メディアが最後に儲けさせてもらおうとしてるのかもしれませんが、あの人、やっぱり変だと思う（汗）

齋藤先生が、ほめる力だったっけ？テレビはなんだかんだで公共性が重んじられる媒体と言ってたけど、今ってメディアの転換期なのかバランス悪いと感じます。

不機嫌は罪である、だったかも。

特にお笑いというジャンル、この前のｍ－１、見取り図の容姿いじりの時、観客がざっとひいたのを見て、

漫才師のネタの中での容姿いじりもダメって、これから芸人さんって厳しい時代に突入するよなぁと思いました。

ただ先日、私、約一年ぶりに美容室に行ったのですが、ステディにEXITと見取り図が載ってて、女性観と結婚観みたいなことに答えてたけど、

見取り図、ちょっとどちらの観も、ちょいやばめだったし、見てる方が何か不穏なものを感じ取るスキルが高かったのかもしれない。

ぺこぱの漫才、何度見ても面白い中毒性があってすごい好きだけど、

過剰に誰も傷つけないということが評価されてる気がして不思議なのですが、

宮下草薙もだったけど、鈴木おさむのラジオに呼ばれてて、これから肉を引きちぎられるように食われるから頑張れ的なエールを送ってました。

鈴木おさむ氏、「だからお前らよー」みたいな売れっ子構成作家時代のままの口調でしたが、テレビ業界ってそういう世界なんでせうね（汗）

これからの時代って自分が好きなコンテンツにお金を払うスタイルになっていき、

無料の情報はめっちゃ偏ってたり質が悪いという時代が来るような気がするので、

払うべきは払う！を意識していこうと思います。

だらだらYouTubeを見てしまうって、あるあるですが、

時間とか大事なものを抜き取られている！！！ぐらいに思って、見たら楽しくなるものを時間を決めてみるようにしようと思いました。

ちなみにこのヘアアレンジ、見様見真似でやってみたのですが、めっちゃ評判よかったです。

何のかんので、無料で享受してるわ・・・。いいのかしら（疑問）

そう！去年、何度も美容室に行こうとしたけど、面倒で行かない日々が続いていたのですが、約１年ぶりに髪を切りに行くって・・・。

何か去年って、振り返ると常に疲れてて暗黒な一年でしたが、やっと暗闇は抜けたんじゃないかな？と思うとります。

１７７２文字費やした割に、うっすい内容で申し訳ない。