コロナって100年に1度レベルの感染ウィルスとのことですが、
今はコロナを防ぐとか感染しないことに躍起になってるけど、終息した後の世界がどうなるかも非常に不安です。
もちろん、私が心配しても詮無きことですが(脂汗)大不況というか世界レベルの恐慌状態になることは予想できますし。
特に生きるに必要のないエンタメ産業がバタバタと潰れていくことが考えられますが、
エンタメ・芸術など、心の滋養になるものは大切だと、今回の事でよく分かったと思うのですが・・・。
2月に大阪旅行に行く予定がコロナでキャンセルし、NGKに漫才を見に行くつもりだったのですが、
芸人さん達もかなり大変な状態になっているようで、胸が痛みます。
劇場主体の芸人さんで、ショーレースにでたことあるレべルの人達が一番、大変だろうな。
ということで、YouTubeの広告収入って微々たるものかもしれませんが、
芸人さんのYouTubeをガンガン見ています。
お薦めは・・・マルセイユのいきなり漫才しかけてみたシリーズかな。
別府飯も、別府君が勝手に作って勝手に満足している様がウケます。
あとは、今の時代×櫻井君のサイコパスが合致した祇園がやるからこそ凝縮されたこのネタ。
素の木崎氏と普段の櫻井君のキャラを知っていた方が、楽しめる。
故にショーレースにかけるには弱くなるのかなぁ。
祇園の木崎氏のnoteも、じんわりと面白くてお薦めです。
和牛の川西君のダヴィンチの連載も楽しみなのですが、言葉を操るのが仕事の漫才をしていると、文章が上手くなるのかも知れません。
昨日、アインシュタインの河井氏のインスタで、アキナの山名君と和牛の川西君とのインスタライブがあったそうなのですが、
オフの川西君がおっさん丸出しで素敵でした。
某ナンデスで、要らない子扱いされている和牛ですが、
ファンのエゴ丸出しだけど、ここらで劇場中心の漫才師路線に切り替えて欲しいので、辞めても・・・よくないかしらね・・・。
でも劇場出番をもらうためにも、テレビで顔を売るとか、歳を取るまで劇場に呼んでもらえるために色々な層のテレビにでなきゃいけない側面があるそうで。
これから、エンタメ界ってどの方面も大変そうですが、自分の好きなジャンルは自分が潰れない程度に課金というか、買い支えるというか、お金払っていく所存です。
ちなみに、大阪旅行に行く際に買った本はこれ。新幹線の中で読みたかった・・・。
そして、中古で買ったCD。すべてヴィジュアル系というのはある意味、狙ったのですが、かわいそうなアラフォー感たっぷり。
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今もたまに自転車通勤する時に聴いています。買って後悔はなし。
ビジュアル系は正直、中古を買うくらいのお付き合いで丁度好し。