（叶姉妹かも・・・） - アラフォー女性のコスメと本と雑記

今週のお題「会いたい人」

今週のお題として、色々な方のブログを拝読しましたが本当、人それぞれですね・・・面白かった。

別に奇をてらっているわけではないのですが、私の会いたい人は叶姉妹かも知れません（汗）

２５ansのスーパー読者として登場された時は、守備範囲外の雑誌だったし、

「トータルビューティーアドバイザーってなんぞ？」という疑問しかなく。

（ＮＡＲＳのコフレで《オーガズムキットでエモーショナルフェイスに》というコピーを見た時の、「エモーショナルフェイスってなんですの？」と思った感情と似て）

その後、改めて考えると、どうやって今の不動の人気を築き上げていったんだろう？と思うのですが、

ほどよくメディアに露出し、自分が満足する生活を送ってらっしゃるので羨ましいです。

今、手元に残っているのはこの本２冊ですが、

自分、ほとんど叶姉妹の本読んでる・・・（汗）

ファビュラスビューティーの付属ＤＶＤ、持ってるし。

安野モヨコの美人画報のインタビューを読んで、深く興味を持ったんだっけ？

恭子様、まだ不思議なタレント的扱いをされていた時から、

突飛な発言の中にも、哲学や極、まともな発言が多く、それを拾い集めているうちにファンになりました。

それでもまだ胡散臭さは感じていたのですが、杉本彩様の要約すると、

「叶姉妹はファンタジー。あれこれ詮索せずに、楽しませてもらいましょう」という言葉で吹っ切れた感じ。

杉本彩様の本も数冊読みました。私服のシンプルなマウジーやDURAS ambientの服が超絶お似合いだった・・・！

あと今、知ったのですがブランド継続してるんだ（汗）

ＳＬＹやカリアング同様、女性のボディに沿ったラインがよいなぁ・・・。

あの頃のギャル服って、ぴったりしていたり露出が高くても、男性向けではなく、自分が着たいからこういうデザインとカッティングなのがよい。

恭子様の知のジュエリーは度々、ブログでも取り上げがちなのですが、

そうなのよね・・・冷静になると、かなり私の人生の要所要所で支えになった（なっている）言葉がたくさんあります。

理論社から発売された知のジュエリーは、よりみちパンセというＹＡに向けた本で、

発売当時から、恐らく編集者が優秀なんだろうと思っていたのですが、

クラスで浮いている女子に読んで欲しい、優しくも強い内容です。

惜しむらくは、理論社、民事再生法適用で、日本ＢＳ放送の子会社になり、恐らく、この本が重版かかることはないと思われることです。

最近、発売されたこの本が、知のジュエリーやブログでの発言を集めた感じ。

同じシリーズの、西原の本は角川から文庫化されたのですが、叶姉妹の方をチョイスして欲しかった・・・。

西原の本にも笑わせてもらってますが、それでもこの人の浪花節性や男性に依存しているのに自立しているようなパフォーマンスが嫌いです。

思いのほか、長くなりましたが、叶姉妹のトークショウなどあれば、お姿拝見したいです。

皆様、今日もファビュラスな一日を・・・✨