今週のお題「自慢の一着」
↑「袖を通したいあの服」、と「自慢の一着」じゃ意味が違うのですけれども(汗)
去年、GUのセールで買ったギンガムチェックのスキッパーです。
この写真も去年、取ったもの。
このスキッパー、脇が丸見えにならないフレンチスリーブと、胸チラしないVネックで、実は予備に2着買いました。
つまり今、3着所有しているの。
多分、40代のうちは着るであろう、という確信からね・・・。
最後は投げ売りのよに、390円とかだったので、2着買ったのですが(汗)
今年もガンガン着ることになると思います。
あと先日、しまむらで買った物。
こういうアイスグレーが一番好きな色なんですよ・・・。
こういう色のちょっと変形のボトムをここ3年以上、ずっと探しているんですよ・・・。
私が見た時は、MサイズとLLサイズが一つずつしか残ってなかったのですが、
履くと足首が華奢に、細く肌が白く見える掘出し物、
というか、みんなそう思って買ったのだと思われる良品でした。
その時、更に以前、「初期のFURFURみたい」と思って買ったフリルプルオーバーのブラックが1500円→900円になっていたので買った。
作りは甘いのですが(汗)プチプラは同じ素材で作りがちな、本体とリブの素材も違うし、洗濯次第かな・・・と思うとります。
今は、昔買ったユニクロのテラコッタ色のワイドパンツや、カーキというより抹茶っぽいグリーンのストレートパンツに合わせているのですが、
変形のアイスグレーか、デパードのチョコレートブラウンのボトムが欲しいです。
結構、流行りに逆行したものを欲しがるので、なかなかないですけれども。
あと『自分が二十歳頃に着ていた古着のような新品の服を着る』と決めてから、俄然、ファッションが楽しくなったのですが、
それに飽きたころに好んだ服は、SLYやカリアングなどの所謂ギャル服のお姉さん版なブランドです。
超細いイメージがありますが、デザインによっては中デブにも優しいサイジングがあって、またカッティングが綺麗だったんですよね・・・。
その後は、妙にコンサバな服を好むようになりました。
・・・年取ったな私、よもぎ茶飲んできますね。
雑誌で言えば、キューティー→scawaii→MISSって感じ・・・そして全部、休刊もしくは廃刊しとるやないかい。
そして最近、インスタで色々なブランドを見ていたのですが、本当、昔と全然違うブランド多い・・・。
ナイスクラップが昔のフレンチテイストから量産系に代わっていたのは知ってたけど、更に雑誌で言えばRayっぽいレーベルができていたわ。
テイスト違うけど、リリーブラウンやオズモーシスも、は(?)
昔と違うと言うか、
若手芸人が爪跡を残そうと必死な感じを捨てた方が、新しい購買層を獲得できると思うんだけど、
半端なこだわりのせいで、もうどっちつかず感がね。
そんな中、ふとダブルスタンダードクロージングのサイトを恐る恐る覗いたのですが、THEダブクロで素敵でした。
どこのブランドもワンサイズか、ネットで買うことを前提で作られているせいか、サイズが大きいけど、
2サイズ作るけど、女性の身体が綺麗に見える骨格に沿ったカッティングなのも素晴らしい。
・・・こういう心意気のあるブランドは、服好きとして買い支える財力を有する人間になりたかった・・・。
助けて、恭子兄貴。
一時期、ミニマリストな思想にカブレて、色々、捨てたり処分したのですが、
今、思いだすこともないものを処分したのは正解なんでしょうけれども、
大昔、しまむらで買ったかごバックと、SACみたいなバック屋で買ったピンクのファーバックと、
フリンジのバックルのピンヒールと、
パーグラムマーケットで買ったシフォンスカートを手放したことは、今でも後悔しています。
体が動いて、処分する気力体力が残っているうちは、欲しいもの買って愛でる方向性にチェンジしましたので、むこう10年は欲しもの買うぞ!!!