先日、ブックオフオンラインで買った本の中で、カートに入れる時から結構、迷ったのが美容系ユーチューバー物語なコミックだったのですが、
届いて読んで半分くらいで閉じました・・・。
送料無料の1500円にしようと、大袈裟に言えば無理やり買ったものだったのですが、
私が少女マンガを読み慣れていないせいか辛かった、
というか、正直に言えば、私が少女マンガが苦手だったことが全部、詰め込まれていて、部屋にあるのも嫌だったので、申し訳ないけど捨てました。
思わず、この本を読み返して目が痛い(涙)
家を出て初めてわかったのだが、わたしは知らない人がいっぱいいる、ざわざわした所にいるのが好きだ。東京の町を歩くのも大好きになった。
誰ともろくに話さないし、部屋にばかりいるから、内向的で人嫌いでインドア派で基本暗いと思われていた(わたしもそうかなと思っていた)けれど、そうでもなかった。
苦手なタイプの人に囲まれていない生活をしたら、自然と外に出たくなった。
初めて自分の好きなもの、リラックス出来るものが何か、少しづつ分かってきた感じなのだ。
という文章がすごい好きで、高校生になってバイトして、自分が欲しいものを自分で買えるようになった時に、心が軽くなったことを思い出して泣ける。
よく考えると、高校生で隣県の古着屋や中古の本屋CD屋に行くようになった時、ソフトバレエ黒夢ラルクも好きだったし、
私の住んでる地域、深夜番組ですんげーベスト10が流れてたので、お笑いも好きだったなー。
児童文学作家さんが書いた一般文庫だけど、小学生からアラフォーまで読んでじんわりする本だと思うので、お薦めです。
コノカは杉崎花ちゃんか永野芽郁ちゃん、星村君は中川大志君辺りで映像化してくれないかなぁ・・・♡
中川大志君、よくいがちな若手イケメン俳優だけど、何かいいな、と思います。
店舗受取にすれば送料かからないと気が付いし、
昔、持っていたのに手放した絶版本が、再び、手元に戻ってきたので、よかったと思うことにします。
後は、リボンとパールの組み合わせでハンドメイドアクセサリーも作りたいし、
赤い口紅も欲しいなと思っています。
エトヴォスのグロスがいい感じだったけど、もうちょっとマットなレッドがいいような気もするし、
キスミーフェルムの製造元である伊勢半は、江戸時代から口紅作ってるので、赤に造形が深いとちょっと聞いたことがあります。
赤い口紅を綺麗につけるには、ペンシルとコーンシーラーと筆がマストなので、そのあたりも物色したい。(指でポンポン塗るのもかわいいけど)
今年の誕生日、母がシャネルのボームのロゼを買ってくれるそうなのですが、
・・・いや!母は、昔から赤い口紅が好きなので、地元にエトヴォスがあるので一緒に赤ルージュを買おうかな。
ボームが確か6000円ぐらいで、エトヴォスはリップもグロスも3500円ぐらいなので、あら、ボームの方が安いけど、差額は私がだすよ。
いや(2回目)結局、買ってもらうんかい!なのですが、何かそっちの方がいい気がしてきたー。
さりげなく、母に話してみようと思います。