先日、50歳前後であろうお客さんが、私が持っているバックと似た配色のものを持ってらっしゃったのですが、
そちらはスクエアタイプで、きちんと感があって素敵でした。
私のサザビーはななめがけ、何より大きさのチョイスを間違ったのが悔やまれる(涙)
でもやっぱり、レザーのホワイト×ブラウンは長く使える配色なんだなーと思いました。
そして他の方ですが、黒タートルにふんわりしたアッシュグレーのスカート、黒のショートブーツに黒のバックをあわせてた方も素敵でした。
何かの本に、そういう時、差し色として赤のバレエシューズやバックを持ちがちだけど、老けて見える、と書いてあった意味が分かった・・・。
ドン小西とか秀香のファッションチェックの時代の感覚というか、
今は全体的に重く見えても、同系色でまとめたほうが垢抜けて見えますね。
勉強になったぁ・・・。
去年ネットで買ったアイボリーのスヌード、ボリュームありすぎて超圧迫感というか首絞められる感があって使えず。
安くなかったんよー、自分のことぶん殴りそうになったもん。
なので改めて実物見て買うのが一番ええ!と実感、(というか常に思ってはいるのですが汗)
そして、お嬢様っぽいグレーのティペットが欲しいのですが、なかなかないです。
キャセリーニはプチプラでかわいいけど、実店舗で近くだとどこが扱ってるんだろう・・・。
色彩検定の勉強をぽつぽつしつつ、元々、色見本を見るのも好きだったのですが、
本当、グレーと一言でいっても20種類ぐらいあるし、
どれが似合うかはやっぱり、実際に身につけてみないと分からないので、通販はあかん!
ちょっと、いやかなり、情緒が不安定だった時期に買ったカシミアのマフラー、白をチョイスしたため、汚しそうでクローゼットで眠っています。
後から母が「2万越えのカシミアのストールの、白を買うってすごいなって思ってたよ」とぽつりと言ったのですが、何で止めてくれなかったーーー(逆切れ)
ちょっとどうにかしていた時期の負の遺産(?)です。
ちなみに先日、しまむらで買ったミントグリーンのニット、
ブラウンのボトムとあわせて、チョコミントを表現しようと勝手に思っていたのですが(?)
ホワイトデニムやグレーのスカートにもあって、着回ししやすかったです。
本当は、パッツパツのブラックスキニーと合わせて、
足元はヴィヴィアンっぽい厚底靴か、コンバースのハイカットのブラックをあわせたいけど、
私の雰囲気と年齢では無理があるので・・・。
それでもお気に入りになったので、この手のセーターは、バックの留め金などにひっかけて破りがちなのでまじで気を付けます(震え)