今年はあまりネットをだらだらと見ないようにしようと決め、YouTubeをログアウトした状態で見る、というのは思いのほか、有効でした(汗)
先日、ドクターマーチンのブーツを買ったので、
ガラスレザーは最初は防水スプレーをふるぐらいしかないけど、その後はどういう手入れすればいいんだろう?と動画を検索。
基本的に男性向けの男性が撮った動画が多いので、同性が撮っている動画より雑念なく、適度に聞き&見流せる感じでちょいどいい感じです。
今年は古着というかリサイクルショップで好きぃ~と思った服を買うというのはどうだろう?と思っているのですが、
ビジネスとしてせどりをしている方々は、眼光鋭めでwそれはそれで素敵だけど、
大学生っぽい男子が転売して利益を計算している動画は貧乏臭かったです。
その他、色々なベクトルで香ばしいおしゃれ男子・男性もいるけど、
そんな中でも服が好きで、古着屋を始めた方の動画などは、職人さんに近い雰囲気の人もいて、見ていて背筋が伸びました。
以前、買ったゲッタグリップのブーツは、確かオイルレザーでエイジング可能なので、
履きこんだものも、まさかの1500円買取だったんだろうな、と今では分かる(遠い目)
めっちゃ懐かしいけど、これ持ってたーーー。
何にせよ、リサイクルショップ巡りはぼちぼちすると思うのですが、
特に女性は中古の靴を避けるので、リサイクル市場で女性の靴って需要ないジャンルと聞いたことあるけど、
買う買わないは別として、注視してみようかなと思っています。
何か20年前ぐらいに、ファッション関係の人から聞いていた問題点が、
今、エシカルとかサスティナブルなどの言葉に言い換えられて、
しかもそれがビジネスに使われているって、中年(そして元服好き)からするとやるせないんですよね・・・。
コロナでアパレル界大打撃と叫ばれているけど、今まで強引にやっていたことが通じなくなってきたってことじゃないかねーと思います。
《再生》はほとんど書かれていない印象です。