仕事から逃避して鎌倉旅行へ来た御木本小町は、不運な手違いで宿泊先を失う。
たどり着いたのはー中略ーゲストハウス。
そこでは 特別な夜食 が提供されるらしい。
というお話でしたwめっちゃさくっと読めて、1時間半ぐらいで読了。
元々、自分、めちゃくちゃ速読で、というか一度、読んでもう一度読み返すという特殊寄りな読書方法です。
この手の仕事に疲れた女性が、男性が作る料理に癒されて人生を生き直す系のラノベって、
女性が体調不良で倒れている所を偶然、通りかかった男性に介抱される的始まりが多い気がするのですが、
(他にもあったけど、名前失念で検索にもひっかからず)
それよりはちゃんと脈略のある展開でした。
でもぶっきらぼうなイケメンに、真面目で要領悪い女性が好かれる、て、現実社会ではあまりないと思うのよ・・・。
というやさぐれた気分全開になりつつも、読後感がいいせいか、読んでよかったなぁとう気分になりました。
そしてベーグルが出てくるお話を読んで、めっちゃベーグル食べたい!!!と思いましたw
私の居住地、美味しいベーグル屋がなくてさ・・・(震え)
20年ぐらい前、150円ぐらいでめっちゃ美味しいベーグルを売ってる店があったけど、閉店した時は泣いたわ・・・。
5種類ぐらいあって、プレーン・ブルーベリー・バナナキャラメル・レーズンシナモン・抹茶ホワイトチョコ・・・。毎日食べても飽きなかった・・・。
これ・・・予約販売だって・・・買ってみようかな・・・。
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冷凍庫、一時期パンパンだったけど、片づけたのでスペースはある。明日頼もう。