アラフォー女性のコスメと本と雑記

主に使っているコスメと読んだ本の紹介です。よろしくお願い致します。

レンタルコミック

基本的にコミックを読まないし、レンタルするくらいなら買えばいいのに派でしたが(汗)

 

確か、図書館戦争のコミックを借りる機会があってから、半年に一回ぐらいw、レンタルすることがあります。

 

 

今回はブスに花束を、と、偶然、見つけた服福人々を借りました。

 

 

2がなかったけど、発売されてるのかぁ。

 

 

ブスに花束を、は3巻ぐらい借りて読んでもういいかな・・・と思ったのですが、

 

職場のバイトさんの、そこからもう一回面白くなる的な言葉を信じて借りたら、確かに面白かったです。

 

 

7巻ぐらいで両想いになって、その後も中だるみせず、ずっと笑えるし、

あと結構、各々の登場人物がたまに発する寂寥感がいいなと思う。

 

完結したら、全巻セット買いした気持ちがあります。

 

今からの時代、どうなんだろう・・・レンタルコミックで借りて、これは読みかえすというものを電子書籍で買うのがベターなのか。

 

和牛の水田君がお薦めしてた、はじめアルゴリズムも気になっているけど、レンタルコミックにはなかったのよねぇ。

 

 

こちらの服福人々は、THEフィクションな強引な導入部分の様な気がするのですが(汗)

 

こういう話を小説にすると、なかなか読み砕けない文章になりがちなので、さらっと読めるコミックに向いた題材なのかもと思いました。

  

先日、男女兼用表記のユニクロUのトレーナーを買ったり、その前にディッキーズの874を買って着て思ったのですが、

 

性差別はあってはならないことだけど、何もかもすべてジェンダーレスこそジャスティスという訳ではないよなぁ・・・と思いました。

  

私は女性らしいラインが出る服が好きだし、ある程度、自分の年齢を考慮した方が美しいような気がする。

 

という己の気持ちを言語化できたのも、コミックで1時間ぐらいで読み終えることができるからだものねぇ。

 

両方とも、著者の年齢や性別を知らないけど、両者とも普通の生活における寂寥感を描くのがうまく、幅広い世代に読まれるコミックじゃないかなと思いました。

 

楽家は曲で、小説家は文章で、コミックは絵とセリフを生み出して人の心を動かす・・・。

 

私、エテュセがリニューアルした時、何でもシンプルにすればいいってもんじゃなかろう、と思ったのですが、

 

スカートが唇に見えるようになってるビジュアルポスター、すごい素敵だった。

 写真見て、あぁ・・・かわええ・・・と思ったの結構、久しぶりでした。

 

改めて、おしゃれしたいなぁ。

 

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