（AIがつけてくれました）投資者の闘い：中国、日本株、そして円安

ここ3か月、日経平均やTOPIX、株や投信の数字を眺めていて、

今は特に中国への投資をひきあげた人達が、ダブついた資金を日本株を使ってバチバチにやりあっている感じで、

結局、機関投資家と投機筋が株価を決めているんだなあ・・・と改めて思いました。

その状態に加え、私がオルカンを一括で買付した翌日から、34年ぶりの円安に突入し、更に中東情勢が悪化して、

評価損益がマイナスになっていく様を眺めてどんよりしているけど、そんな自分が滑稽＼(^_^)／

15年保有すると決めたのだから本当、改めて今後は粛々と積み立てていくだけ、と思いました。

あと新NISAが始まったせいで、投資が変にエンタメ化しているのもぐったりする要因かもしれない、とふと思いました。

そして結局、ごく一般人は新NISAにいくらつっこむとか、一旦利確して資金をひきあげるとか、底がきた時にまたぶっこむとかじゃなく、

人的資本をあげることを意識したことがいいのかなと思いました。

・おおまかな生涯収入

・健康

・経験

・資格や特技

・時間

・ネットワーク

・思考や思想

・行動特性

みたいに書くと何だか難しい気もするのですが、

私が好きな某V系ドラマーってこの上記のものを育ててきた人なので改めて羨ましい・・・。

そして彼とて、昨日今日でこれらを手に入れた訳ではなく、インデックス投資ばりに積み重ねてきたんだよなぁ・・・。

本当はここら辺のもやもやを言語化したいのですが、全然できずに３０分以上経ったので寝ます。

先日、ブックカフェで読んだのですが両方とも面白かったです。

図書館で検索したら何と３０人待ち（汗）

経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて [ 山崎 元 ]

山崎元の最終講義 予想と希望を分割せよ [ 山崎 元 ]