結構、有名な心理テストだそうですが、私は東野幸治の幻ラジオで初めて聞きました。
『好きなタイプを3つ挙げてみてください。
それに見合う条件の人が同時に2人現れます。
どちらかを選ばなければいけない場合、どうやって選びますか?』
同時に同じスペックの人が現れた時に、じゃあどうやって決めるか、という問題(?)だそうですが、
私は「本が好きな人」でした。(ちなみに、条件は健康・労働意欲がある・美しい造形)
ひがしのりは、
「一緒にご飯食べに行って、ハンバーグステーキとライス注文する。
で、ハンバーグの添え物であるインゲンやコーン、ニンジンソテーもちゃんと食べる方」
と答えたそうなのですが、それが深層心理で本当に好きなタイプなんですってよ。
ひがしのりは、確かに綺麗にご飯を食べる人好きやなーと思ったけど、本当に当たるのかな?と、
今田の答えを聞いたら、「ハーフの方!」
元ジャリズム、元だっけ?の山下は「レースクィーンの方」と答えて、
2人共、ハーフとレースクイーンめっちゃ好きだから当たってんねんなぁと思った、と話してました。
私も以前、お見合いを断った理由、本ほとんど読まない、と言われて、それは根本的な部分があわない、と思ったことでした(汗)
当時もそれからも、そんな理由で断るって、お前は自分のことどう見積もってるんだよ!と思っていたのですが、
あれから5年以上経ったけど、やっぱり本が好き、が重要なファクターなんだな・・・としょんぼりしました(?)
うーん・・・本が好きな人って理屈っぽかったりするし、好きな本の方向性が違えば特に話も弾まないし、
あと以前、ボッコボコにされた片思いの相手は本好きだけど、思いやりと責任感ゼロの人だったし(震え)
くどいけど、そんなに重要じゃないと思うんだけどなー(うじうじ)
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あっ、最初の一巻目は、大人びたじんわりする話でいいなーと思った宝石商リチャード氏の謎鑑定ですが、
最新刊は、読書メーターのネタバレの感想見ただけでもうええわ、と思いました。
2部の完結巻で、『このレーベルは、3部目からライトなバディものに戻るのが編集の方針』みたいな感想を見て、そうなんだーと思ったけど、
私はもう完全脱落です(汗)
登場人物全員が、著者の主義思想を語るので、ごっちゃごちゃなのに、
ディテールはTHE子供向けレーベルなご都合主義な感じ。
この1巻目は良かっただけに、心底、残念。
↑本が好きな人に、こういう話をして同意を得たいとか、話を聞いて欲しいとか特に思わないんですよ。
それにどう相槌打てばいいんだ?ってぐらい、自分の話、つまらないという自覚あるし。
でもやっぱり、2か月に1回ぐらいは本屋に行って、気になる本があったら買って読む習慣がある人、じゃないと、一緒にいて厳しいのかも。
石田ゆり子がインスタライブで、好きでこの年まで独身な訳じゃない、的なことを言ってたそうで、ふとひがしのりのラジオを思い出すって、癖が強い女感強い。
へいへーい、寝ます。