とりあえず、《もしもの備え》を災害に対する備蓄と定義するならば。
災害、と一口に言っても色々な災害があり、
被災の後に避難所で過ごすか、家で過ごすかでも違い、
何をどれくらい備えていればいいのかなんて、老後に必要な貯金額ぐらい不明瞭だけど、
これくらいのものは最低限、常備しておいた方がいいなと痛感しました。
そして常備するなら、なるべく品質のよいものを・・・。
(懐中電灯を出したら、電池諸共、腐食していて使えず。)
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あと、充電式電池は予測できる災害じゃないと充電している時間ないけど。
上記のブログにも書いたのですが、
私は、トランクと大きめのバックに入る日用品と、本棚に収まる分の本を残して最後を迎えたい、と思っていましたが、
それは気取りすぎだったとつくづく感じました。
生活していれば非常時は訪れるので、
その時に自分を守り、家族を守り、周りの人達を助けようと思ったら、普段は使わないけど用意しておくべきものがある、と強く思い、
ミニマリスト的な発想は私は捨てようと思いました。
お高いものでも己の気分がよくなるなら買うし、ランタンって停電かアウトドアでしか使わないけど、非常時用に必要だから買って備えようと。
手動、太陽光、電池で付くので、これ便利だと思う。
日本は災害列島とも呼ばれる自然災害が多い国なのに、
目の前に差し迫らないと真剣に考えることができない災害に対する備えですが、ぜひ、ご一考くださいませ。