仕事中毒体質 - アラフォー女性のコスメと本と雑記

正社員で働いていた時、下着はお高いものを使っていました。

ちょっとした贅沢というか、あまり好きではない言葉だったのですが、自分へのご褒美感覚？

郊外にあるインポートを中心に取り扱ってる個人店舗（女性が共同経営してる）に買いに行ってたのですが、

最終的にＴＨＥ田舎の個人店舗ならではの、女性特有のなあなあな商売っぷりが嫌になったのと、サルートの素晴らしさに開眼してから行かなくなりました。

更に、ワコールのオーダーブラを作ったら、やっぱりすっごい！と感動。

寄せてあげてます的圧迫感はないのに、すごいトップがあがってるし、

脇から肉押し込めてます的無理矢理感ないのに、脇すっきり。

シルエットが綺麗になるので、プチプラの服を着てもみすぼらしくならないんですよ（汗）

サルートもデューブルベも、今の私の収入を鑑みると超贅沢品よね・・・。

でもこれからも、ワコール製品にお世話になろうと思ってます。

オーターブラのデューブルベの採寸、始めこそとまどいますが、

私の「水泳の強化選手だったみたいな肩幅」のデータが、今後の日本女性の下着に貢献できれば本望です。

正社員で働いていた時は、「旅行も、このイベントに行きたかったのに仕事でいけない！（怒）」とかしょっちゅう思っていたのですが、

同業種でパートで働くことになり、当時より時間に融通が利くはずなのに、たいして生活に変化がありません・・・。

仕事中毒体質で、本当、訳の分からないお客さまの接客に運悪く当たらなければ、休むより仕事してた方が精神的に楽（脂汗）

ありがたいことに、今の仕事は好きで、なおかつ、自分がなんとかこなせる仕事なので、今の職場で、なるべくずっと続けていきたいと思ってます。

一昨年の転職活動で、唯一の同業種の社員試験の面接でお祈りされ、腹を括りました（涙）

65歳まで働かせてもらえるとしたら、あと25年か・・・25年！？

体が動く限り続けたい気持ちのほうが強いから、25年働けるなら本望なんですけれども。

そして、もうこのまま独身道を爆走するのであろうとも腹を括ったのですが、

ならば余計に友人がいた方がいいとみんなおっしゃいますよね。

私の老後の課題ってその辺りなんだよなぁ・・・。あーーー。

作家の群ようこさんは、確か、ご近所に女優のもたいまさこさんが住んでると記憶している。

「お隣の猫が遊びに来ることすら、面倒臭いことがある」というエッセイの一文が印象に残っています。

阿佐ヶ谷姉妹的関係を築ける女性、求む！それだ！

本音は和牛の川西君みたいなパートナーですけれども。