図書館で借りて読んで、手元に欲しかったこの本が某オフから入荷メールがきて、やっと買えました。
・・・今、検索して驚いたのですが、文春文庫からでるのぉ!?
私が図書館で借りたのは海竜社発行のもので、絶版だったので中古書店に頼るしかなかあったのですが、文春から出るならそっち買ったよ(汗)
ほとんど著書を読んだことがなく、でも母は好きで読んでいた印象があるのですが、
大阪弁で色恋沙汰な内容で(と言っては失礼なのですが)中学生ぐらいで私にはあわん!と食わず嫌いしてたなぁと思います。
これからちびちび、読んでいく、かもしれません。確証はない!
一緒に、これも絶版だった群ようこさんの贅沢貧乏のマリアも買った。
以前、持っていたものを手放したのですが、これもまた読みたくなって。
【中古】 贅沢貧乏のマリア 角川文庫/群ようこ(著者) 【中古】afb
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森茉莉、美意識と言えば聞こえがいいのですが、こんな人、近くにいたら傍迷惑だろうなぁというエグさを感じ、読みたいけどなかなか読めないんですよね。
これが最も、気力体力充実してないと読めない気が。
【中古】 私の美の世界 新潮文庫/森茉莉(著者) 【中古】afb
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河出文庫から出てる森茉莉の著書はたくさん読みたいものがあるのですが、これも手が回っとらん!感じです。
時間がないっつったって、実家住みの非正規アラフォーだから、本を読む時間を作ろうと思えば作れるはずですが、
食事作ってお風呂を沸かしたり、掃除したりなどなど、やるべきことをやったら、
自由な時間って少ないです(汗)
あと、疲れて文字を追えなくなってきたとひしひしと感じます。
うーん・・・これから死ぬまで、どんな本を優先的に読もうかなと。
先日の職場の社員さんの「人生後半戦に入ったんだなと思う」が超パワーワードで、色々考えさせられました(汗)
先日、この服が欲しいなと見ていた時、
レビューがないことと、生活用品がメインの店舗なのと、
あとサイドのバッテンの部分が実物見ないと怖い仕様だなと買えずにいます。
最近、やたらレースの服に執着している自分に気づき、
「・・・ウエディングドレスを着る機会がない反動なんじゃろうか?」と思った時、
「私、全然、美学がないな」と思いました(脂汗)
っていうか、私ダサい!!!って思ったというのが正しい表現か。
こだわりが強い性格だと思っていましたが、そんなんじゃなくて、好ましい誰かの思想に寄りかかってただけのような気がする・・・。
ソフトバレエの森岡賢さんやラルクのyukihiro先生や、メイキャップアーティストの大高博幸さんとか・・・
ココシャネルや安野モヨコ先生とかも。
アラフォーから己の美学を探すってなっかなかのことだと思いますが(震え)、
とにかく自分の性格って、我が強いだけで美学はない、と認識できただけで儲けもんだったかなと思ったり思わなかったり。
・・・はぁ~???何じゃそりゃ???と思われると思いますが(脇汗)
和牛のファンで必要以上に執拗に2人のプライベートの女ネタに執着してる人達、絶対にやめたほうがいいと思います。
美学がない、に通じるというか、芸人さんにアイドル・・・、政治家?2次元のキャラ?に求めるような清廉潔白さを強要するって、おかしなことだと思うんです。
法律違反やモラルのないことをしちゃいかんけど。
自分で書いてて、はぁ???と思っている訳ですけれども(脂汗)
演者に都合のいい応援して金だけ落とすファンになればいいとは全く思いませんが、
特に川西君の彼女ネタや、共演者の女性や美容師さんとかに妄想からの嫉妬で噛みつくとか絶対にやめたほうがいいって!
これ、和牛のためを思ってじゃなくて、
自分の美学というかジャスティスのようなもの?がないことをすると、
周り回って巡り巡って、自分に跳ね返ってきがちだと知ってるおばちゃんが、それを心配してる感じです。
和牛キッチン見てると、夫婦がイチャイチャ料理しているようにしか見えないし、
川西君のビジュアルが今、めっちゃほどよいので、気持ちもわかるんですけどね。
応援の仕方なんて人それぞれですが、必要以上にプライベートに切り込んでいくのは、
いくら人気商売の芸能人相手だとしても、やらないほうがいいと思いまっす。
もうね、唇の周り、ぶっつぶつで薬飲んでもまだ痒いんですよね(涙)
肉体的にも精神的にも疲れているアラフォーの戯言でした。