2002年！？ - アラフォー女性のコスメと本と雑記

コミック週刊誌？の表紙のグラドルの女の子達って、当たり前ですがすごいかわいいですが、

今日、パラっと見た女の子の生年月日が2002年生まれの17歳でした。

先日、友人とランチした時、長男が就職決まってひとつ肩の荷がおりたと言ってて、

その時はいい会社には入れてよかったね！という気持ちが強く驚かなかったのですが、

就職て（真顔）

ローティーンの女の子が水着姿になってるって、海外の人から見たら驚くそうで、

私もかわいくて眩しいなーと思いつつ、微妙な気持ちも沸いてくるのですが、

これだけ顔も体も綺麗で、野望があるなら、その目的を果たすために肌を露出することも厭わないのかも・・・と思ったり思わなかったり。

40歳になり、気力体力の低下に加え、肌のくすみ白髪目のぼやけ記憶力の低下すべてを実感し、どんよりしているのですが、

そんな折、TOKIOのリーダーの年の差婚とそれに対する論調を知るとぐったりしました。

でもふと思ったのですが、女性も若く見られたいということに躍起になりすぎて、

その欲望に即した商品の情報がスッと広告バナーやSNSで目に入ってしまう世の中なんですよね。

私もつくづく、踊らされていたと感じ、今日の朝、メイクボックスを見て、

「無理に断捨離しなくていいから、今あるものを使っていって、半分に減らそう」と思いました。

半年、飲み続けたリポスフェリックですが、肌のくすみはそれなりに消えたけど、疲れも軽減せず、2回程、めちゃくちゃ風邪ひいたし、

何か口コミと言うかインフルエンサーみたいな人達が美容にもいいし体にもいいと絶賛するほどじゃなかったというのが感想です。

あと10日ぐらい分あるのですが、リピはせず、こちらのビタミンCを取ることにしました。

脂溶性と水溶性では吸収率が違うことも分かっているのですが、ビタミンCは摂取していこうかと思ってます。

何か情報収集をしなくなるって一気におばさん化しそうですごく怖かったんです・・・。

でも情報収集してもしなくても、私、これから老けることは確定なんですよ（汗）

うだうだ書き綴りましたが、

雑誌に始まり、美容家とかコスメエディターとかSNS インフルエンサーの類の人達って何にせよ、自分が綺麗でいることと商品を売ることが目的なので、

そういう人達の情報は遮断することにしました。

ずっと敬愛していた大高博幸先生のコスメ情報すらもういい、となったので、これは・・・と感じます。

なるべく老化を緩やかにしたいという気持ちはあるし、

白髪や肌のくすみ、目のたるみが気にならないと言ったら嘘なのですが、

とにかく、今の職場は働かせてもらえたとしても50歳で辞めると決めたので、

向こう10年、無心でお金を貯めようと思っています（汗）

その手の書籍ももう読み飽きたのよ（涙）なるべくお金を使わないのが一番じゃん？