アラフォー女性のコスメと本と雑記

主に使っているコスメと読んだ本の紹介です。よろしくお願い致します。

赤箱 ビューティークリーム

定価700円とかなのに、こんなことになってますね(震え)

 

 

私はネットで見て、へぇ欲しいなー程度の認識だったのですが、

今日、隣県(都会)に行ったら、おひとり様5つまでの制限付きで売っていました。

 

テスターもからっぽだったけど、残り香を嗅いだら、廃盤になったフェルナンダのアモールサボネッテに似た香りで即買い。

 

これも高っ

 

後から知ったけど、ロフトやハンズ中心の限定販売だったそうで、もうひとつ買えば良かった(後悔)

 

上記のフェルナンダは修道院を思わせる厳格な石鹸のかほり、って感じで、

ジョーマローンだったら、これに無花果を合せるんだろうな、みたいな。

 

ビューティクリームはそのフェルナンダに甘さを加えた、というか、これ嫌いな男性いないだろうな、というTHE石鹸なかほりです。モテ!モテ!

 

きっと欲しい人いっぱいいるだろうに、

 

キャンメイクのダスティパープルもどこの什器からも根こそぎなくなって、転売されてるのを見ると、怒りと悲しみが沸いてきます。

 

フリマアプリが生活に根付いた今、転売を商売にするの、容易でしょうが(震え)

 

ひっさしぶりに都会の眩さを感じてきたのですが、コロナによるコスメブランドの大変さがよく分かりました。

 

各ブランドのコスメにビニルシートがかかってる情景は圧巻というか圧を感じて(涙)

 

NARSのブラッシュとワイアード5345をTUしてもらいたかったけど、ちょっともういいや・・・って。

 

 

bisでモデルちゃんが使っててかわいいかったので実物を見にいったのですが、

ラメが多めで、セザンヌとルミナサイジングを混ぜれば再現できるようにも思いました。

 

あと何より、TUしてもらうのが忍びなかったのよ・・・。

 

withコロナ時代のBAさん、相手によりけりな対応をしなきゃいけなくてしんどいだろうなと。

 

と物わかりのいいふりをしつつ、いくつかのカウンターで舌打ちしてしまうような接客をされ、ちょっと不快にもなったのですが。

 

今日からコフレの予約受付が始まるブランドも多く、本部のマネージャーっぽい男性がいるから仕方がないかな、とか、

 

「昔、限定の赤が綺麗だったから」の一言で、「パリスレッドとトーキョーレッドですね」と即答できるこのBAさんは優秀なんだろうとか、

 

結果、自分の底意地の悪さも御開帳した形に(恥)

 

でも「この人ら、高岡早紀様か今田美桜ちゃんにしか、丁寧な接客しねーんだろう」と思って、

 

ダイソーの大型店でもりもりと、デフレの申し子みたいな買い物して帰ってきました。

 

楽しかったです、で〆。

 

あとシェルターの店員さん、相変わらず、丁寧なのにフランクな接客で、やっぱりslyやマウジー着れる体になりたいな、と思いました。