アラフォー女性のコスメと本と雑記

主に使っているコスメと読んだ本の紹介です。よろしくお願い致します。

かわいい表紙の時代劇小説

ダヴィンチで連載している和牛のエッセイ、川西君のターンを楽しみにしているのですが、今月号も面白かったです。

 

川西君の幼少期のご家族とのあれこれって、かわいくてくすっと笑えるんですよ・・・。

 

YouTubeマムシに噛まれた柴犬ラッキーの動画と似てる感じ。

 


マムシに噛まれた柴犬ラッキー ( The name of a dog bitten by a poisonous snake "is lucky")

 

サムネ見た人間がほぼ思う、いやラッキーって!というツッコミ、

 

再生すると「犬は死なんのって」というユニゾン、ごく普通の家族がわいわい喋っている感じがいいんですよね・・・。

 

おばあちゃんであろう女性が喋っていることが、途中でぶつっと切れて終わるのも味わい深い・・・。

 

 

ここらがアイドル人気のピークかな、と思ったり思わなかったりで(?)

この連載が本になるとのことで、買おうか迷っています。

 

去年、ほぼ初めての時代劇文庫デビューを果たし、わしもそんな年になったんかいのうと思ったのですが、

 

とっかかりは知野みさきさんの深川二幸堂菓子こよみだったかなぁ。

 

 

もう少しさかのぼると、MW文庫のこの本だったかもしれない。

(ぼやーとした内容で、薄いカルピス飲んでる感じだったけど)

 

 

で、この神田職人えにし譚でがっつりはまりました。久しぶりだったよ・・・新作が楽しみな文庫って。

 

 

先日、スイートキャメルのボトムがよくて、実店舗はどこにあるんだろう?とggったら、

 

以前もブログに書いたことあるけど、

 

きつねがぱくっとくわえてる襟巻したおばあちゃんがいくデパート、という印象だった百貨店に入ってました(汗)

 

 

ここ数年、気になるブランドはほぼここに入っている・・・。

 

もう中年であるという自覚はあるのですが、やっぱり体も精神も老い、に向かっているのだなと思います。

 

直木賞受賞されたのが、西條奈加さんの心淋し川でしたが、

 

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この銀杏手ならいという文庫、表紙がかわいいので軽く立ち読みしたことがあって、

 

文庫の巻末の解説が、吉田伸子さんと言う書評家の方で、私が時代劇文庫を読むようになった心情が言語化されてて、骨太な印象を受けました(汗)

 

図書館に単行本があるけど、どうせならこの解説がある方が読みたいし欲しいので、楽天限定ポイントで楽天ブックスから買おうかなと思っています。

 

あと甘味とおんと帖も表紙かわいい。

 

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あと思い出せないけど、光文社文庫の和菓子屋のも・・・かわいかった・・・。

と言うか、時代劇小説、遊郭or和菓子屋が主題の内容、多いですね。

 

そのうち、佐伯泰英(お年寄りのラノベ)も読み始めるかもしれない・・・。