昔はある程度、歳を重ねたスタイリスト・芸能人・文化人(作家や漫画家さんとか)が、
お着物お着物言い出すのが解せなかった派なのですが、最近、本気で着てみようと思うようになりました。
去年ぐらい、着付けできるようになりたいと母に教えを請うたのですが、
「すごい興味があるなら着付けできるようになったほうがいいけど、別にできなくてよくない?」ぐらいのこと言われて、受け流されちゃって(涙)
とりあえず、来年の夏、浴衣を自分で着付けるようになりたいです。
着物警察、と言う言葉もあるし(震え)色々とルールや格式があるお着物ですが、
今、着物着てジャンポールエヴァンにショコラ食べに行きたい、と思ったことを覚えておくためにもこれ買ってみました。
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あまりにも職場と家の往復で、元々キレっぽく愚痴っぽいのにそれが更に加速していているので、
自分がやってみたいと思ったことは形にして(?)残しておこう、みたいな(汗)
HOSSY先生もツイートで着物民に話題の雑誌付録を頂いたと仰ってて、先生と同じものを所有しているというものいつかモチベになってくれそうですw
あとこのコミックも興味あり。
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あと先日、買った白いハンケチは白とベージュを買ったけど、アイボリーの方が普段使いしやすかったです。
綿100%なのでもう少し柔らかい生地だと思ってたけど、張りがあって、THEセレモニーハンカチ感があるせいか、
ホワイトの方は何か新婦に憧れているおばさんぽくなっちゃった(汗)
スワトウのバレンハンカチは、柔らかいせいかおばさん感は割とないのですが・・・不思議ね。
白いハンカチ、使うのも気を遣うし、帰宅したら即一度、水洗いしなきゃ汚れが取れにくく、きちんとアイロンをかけないと見目がよくないなど、大変だけどw
改めて普段使いに取り入れて、気合いれてこ!と思いました。
職場のあまりおしゃれに興味がないバイトさんが、美人百花系女子のお客様対応で結構、ミスをするのですが、
威圧的でも感じ悪い方でもないのに勝手に委縮してミスをするので少々、闇を感じてしまいます。
彼女のバックに常に大きいアニメのキャラのぬいぐるみキーホルダーがついていて、
私のハンカチと同じく、自分を守るためのツールなのかもしれないけど、
別のものに頼るべき年齢になったのではないかな、と思うけど、何て言葉をかけていいのか分からない自分が歯痒いです。
やっぱり来年は脈略がなくても本を読もうと改めて決意した次第です。