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再度、読み返しているのですが、こんなに面白い!と思う箇所があったことに驚いています。
多分、パートナーと3分ぐらいのハグでオキシトシンがなんちゃら、的なネット情報を念頭に読んでいたせいか、
「パートナーのいない女性がメンタル安定したりオキシトシンだすにはお金がかかりますなぁ」
的やさぐれた気持ちで読んでいたので、面白い部分をフックアップできていなかったっぽい(恥)
今回、え!と思った部分は、ラットのお母さんが子供のお尻周辺を舐めて排泄を促す行為は、
子供がちゃんと排泄する=健やかに育つ=自立して巣穴が綺麗になるw(結果、お母さんが楽になる的な)
そしてお尻周辺の排せつ物を舐めることで、授乳等々で奪われた栄養素を補うこともできているそうで、
母性愛!や子育て!一辺倒の理屈ではない行為だという部分です。
人間も子供を抱っこしたりほおずりするのは、父性母性からくる行為でもあるけど、
子供の肌に触れると自分が癒されて、子供も安心感を得るからという部分もあるそうで。
あくまでもそういう部分、側面がある、ということでしょうが。
今、本棚にある本も、こんな面白い部分あったっけ?という本があるんだろうなと思いましたv
これとか。
先日、アイブロウサロンに行ったのですが、施術者と相性が激悪だったようでとんでもない眉にされ、
BAさんやマッサージ、ネイル等々、明確な資格がないこの手のサービスの怖さを改めて感じて、受けようと思っていたパーソナルカラー診断も受ける気が萎みました。
元々、色には興味があり、去年がらっと似合う色が変わったので、
お金を払ってプロに身を委ねるのもよい経験だし、時間やお金の節約になると思っているけど、
とりあえず図書館でパーソナルカラーで検索してヒットした本をがっつり借りて読んでみようと思います。
Twitterの改悪が叫ばれてて、私も何だよこれ・・・と思っていたのですが、
冷静に考えると元々、無料で使用していたものだし、CEOが変わったら仕様が変わるという刹那wを体感しているだけのように思えてきました。
今、当たり前のように受けているサービスが受けられなくなりつつある世の中なので、
私は約20年間w、近所の図書館をフル活用していましたが、
その当たり前の公共サービスもひょっとしたら10年後、なくなっている可能性もあるんだな、と思いました・・・(/_;)