台湾のおいしいおみやげ 台湾大好き編集部

この本、図書館にリクエストしたら受理してもらい、購入してもらった本なのですが、

あまりの良さにやっぱり買おうと思ってる一冊です。

著者が台湾大好き編集部、となっていますが、偽りなし・・・！と思いました。

台湾のおいしいおみやげ お菓子、お茶、乾麺に調味料など、本気で愛しいアレコレ集めてみました！ [ 台湾大好き編集部 ]

現地の定番のものからマニアックなものまで、ごちゃごちゃしてないけど必要な情報はしっかり載っていて、

紹介している台湾マニアの人たちも、我が強くないといいますが、台湾行ってみたいと思ってる人やリピーターの要望にもきっちり寄り添ってくれています。

見るたびに、行きたい・・・と震える。

数年前、初めての海外旅行が台湾だったのですが、前職を辞めた記念（？）に行ったので、ホテルも豪華、個人ツアコンのついた旅でした。

なので安心だったけど、私が買いたかった台湾の人が日常使いしている食材等々は買えず、

そもそも、台湾の輪郭をつかむ程度の旅（響きかっこいいな）として行ったので、上出来。

それから3年経ちましたが、行ってないけど行きたいんですよ！！！常に！

USJやデカネズミランドに興味がなく、東京大阪都会系に行っても疲れ切ってすぐホテルに帰って寝るような旅下手なのに、台湾には執着心があります。

問題は言葉なのですが、若い方達は英語喋れるんですよね。

日本って語学後進国だと分かっていましたが、片言すら聞き取れない私、ださ・・・とうだなれたなぁ。

で、本を買ったのですが、そうそううまくはならない（震え）

同時通訳者の頭の中 あなたの英語勉強法がガラリと変わる （祥伝社黄金文庫） [ 関谷英里子 ]

会話もメールも 英語は3語で伝わります [ 中山　裕木子 ]

YouTubeも併用し、ちょっと勉強をかじってみてわかったのですが、ネイティブな発音になると聞き取れないんですよね・・・。

どうせなら、お店の人であろうがお話ししたいので、これ買って持って行こうかな。

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前回の旅で、すっごいかわくて安くて台湾っぽいマステを見つけたのも、ガイド本に載ってない迷い込むように行った台北の地下のお店だったんですよ。

メジャーなお店は日本製が多く、しかも日本より高かった（汗）

マイナーなお店を発掘したい！というわけじゃないんですけれども、旅下手で出不精の私が、台湾旅行に対してはこれだけふつふつと願望がたぎってることがすごい。

美味しいもの食べて寝て、美味しいもの食べて寝て、お土産どっさり買って、THE　OL～みたいな旅、もう一度、してみたいです。