今回、和牛が表紙の+actも売ったのですが、普通に漫才やラジオを聞けば満足なので手放しました。
今年、m-1とれなかったらどうなるんだろう・・・。準決勝メンバー見て、ええっとほうっとか呟きまくりでした。
からし蓮根・・・!ロングコートダディ・・・!セルライトスパ!
天竺鼠!?ダイタクにニューヨークかぁ。
何か四千頭身辺りがシュッてかっさらう気もする。
学天即や祇園、大自然あたりも面白いのに、3回戦敗退って恐ろしい戦いなんだなーと思います。
そう、先日、めっちゃ運よく図書館で借りれた言い訳も面白かったです。
オードリー評が的確で面白かったのと、上方漫才と東京芸人の違いが分かりやすくて、
お笑い好きで非関西人というか、お笑い文化がない地域の人間として、的確な論文を読んだような後味でした(笑)
M-1、今年の残りの審査員は誰なんだろうなー。それも含めて楽しみー。
ビートたけしが晩年を自らの手で汚すスタイルをとってるような気がして、残念というか、
THE芸人を地でいきたい芸人魂がそうさせてるのかなと思ったりおもわなったり。
明石家さんまも、もうピークは過ぎてるけど、色々な人たちが神輿に乗せて崇め奉ってる感がすごい。
石田ゆり子に向かって、「なんで独身ですのん、寂しくないでっか」って相当、世間の空気を読めてない発言だと思うのですが・・・。
うちの職場のTHE B層的感覚を持ってる子が、「明石家さんまの番組なくなったら寂しいし、東大生の番組超面白いから好き」と言ってて、
多分、テレビってこういう人に照準を合わせてるから、そりゃつまらない番組ばかりになるなと思いました。
あの時代錯誤な発言や、若手を押しのけるパワーに辟易してる層はテレビを面白い媒体として捉えてないというか、期待してないですよね。
だから若手芸人がYouTubeに活路を見出してるけど、TV局がスポンサーつけて、すごいお金を使って作るTV SHOWとYouTubeじゃ何かが違うんだよなぁ・・・。
と熱く語りましたが、今ってお笑い第7世代という括りの芸人さん達の熱量がピークを迎えているというか、要はブームのピークであとは沈静化していくように思います。
祇園の櫻井君のYouTube、そのうちネタ切れするんじゃないかと心配ですが、
いきなり話変わるけど本当、YouTubeってインドの伝統的な刺繍方法を家にいながら見れるって改めてすごくね!?
最近、気が沈むことが多いので、そういう動画を見て英気を養ってます。
お笑いを見て笑うって、心に余裕がないとできないので、寄席に来ている人達はみな、健康で幸せだと思う今日この頃です、
という3年目のちょっと芽の出るかもしれない、妙にピュアな芸人さんの制限付きFacebookのような一言で〆。