ビーズ1万円分 - アラフォー女性のコスメと本と雑記

先日、一生分のビーズを買ったんじゃ？という量のビーズを買ったのですが、

それに伴い、パーツ類も買ってしまって、計１５０００円分ぐらいの出費になりました。

以前、委託先が複数あった時は、作って納品すれば店頭で誰かに見てもらえたけど、

今はそれが叶わないので、悲しいというか残念というか、日の目を見せてあげたいというか（？）。

最近、地元にカフェや雑貨店が増えてきたので、本気で委託販売したいなら営業するガッツを持たねばと思いつつ、そこまでしたくなーいという気持ちもあり。

続々とかわいいもの（当社比）はできあがっているので、時が来ればやっぱり手に取ってもらいたいです。

これからマルシェやフリマの季節でもありますし、情報収集しようと思います。

（というか、この寒暖差、恐怖すら感じる落差なのですが、皆様お体ご自愛くださいませ。

一昨日、雪降ったのに、今日はストーブも暖房もそこまでいらなくない？ってくらい暖かくなったし。）

先日、本のタイトルに損得勘定と入っているものを検索し、図書館に自己啓発の古い本があったので借りて読んだのですが、恐怖を感じました。

すごく昔の本で、某ゾンでは定価より高く販売されているのですが、

ずっと蓄膿？で悩んでいた人が3日間泣き続けて最後に茶色の涙がでたら、治ったってさ。

・・・今、考えるととんでもないと思うのですが、引き寄せとか神社に30代前半はまった時は、これと同等の話を信じていたのか、私。

たらればですが当時、ちゃんと自分で自分の機嫌をとったり、

本当にお金の使い方っていまだにどうすればいいのか、どういう状態がバランスがいいのか分からないのですが（胃痛）

ちゃんと自分が欲しいものを買いそろえていけば、全然、違う未来が待っていたんだろうなと思うと、何だかなぁと感じます。

ビーズ1万円分ってある意味、無駄遣いの極致ですが、作ってる間、無になれるし楽しいし、お金ってこういうために使うのであろうと、

齢40歳でびっしびし実感するんですよね。

かといって、狂乱の渦に飛び込むように、お金を使っている人達を見ると、

「いや、月5000円でもいいから貯めるべき！」と思ったりしますが、人様のお金の使い方に口を挟むって、品がないのだなと思う、

けどやっぱり怖いよ！

三浦しをんがエッセイで、バランスのいい人なんていない的なことを書いてましたが、

確かにそうだと思う反面、やっぱりヲタと呼ばれる人達の熱狂というか酔狂って見てて怖い。

一時期、何かを盲目的に崇拝して、裏切られる経験はしておいた方がいいと思うけど。

って、まとまらない文章ですが、職場でまたえーーーー！！！！！！ということが起き、結構、放心しています。

正直、今の私にできることは考えないことだわ、時の流れに身を任せることだわ、と思って、思考をフリーズさせてるんですよ。

そしてとにかく、健康第一だなと思います。