歯医者に通いだしたことで、1時間程度の待ち時間に読書がはかどっているのですが、
積読だったこの本、
『ある時期から僕は、名刺交換代わりにツイッターやフェイスブックでフォローしあうのをやめました。知らなくていいことを知ってしまうからです。』
という部分を読んで確かに・・・と思っていたら、
この記事読んで、そんなメイクをしたい人だったと知りげっそりした(涙)
【連載:美を伝える人】キッカやアンミックスでカリスマ的人気の吉川康雄氏(3) 渡辺サブロウさんのメイクからの脱却、自分のメイクを見つけるまで
私は最初に行った時から本を持っていたけど、
年配の方はスマフォも見る訳でも、流れているテレビを見る訳でもなく、ぼーと待っていることに驚きました。
手持ち無沙汰じゃ?と思ったけど、何も考えずに順番を待つ時間も大切なのかもしれない。
私は35歳まで半年に一回、歯石取りに行っていたのですが、
その歯医者が予約が取りにくくなったのと、治療方針で???と思うことが増えて行かなくなりました。
その後、母に紹介された歯医者が何故かウェイウェイ系でw(今もなぜあの歯医者を紹介したんだ母よ)げっそりして行かなくなっちゃって。
結果、5年、歯医者に行かなかったら一気に歯周病が進行していた(号泣)
沈黙の病気と言われる所以をビンビンに感じました。
歯ブラシは1か月毎に変えて、某洗浄剤やウォーターピック、歯間歯ブラシをフル活用してたけど、歯石って歯医者に行かないと取れないよ・・・。
分かっていたけど、私は大丈夫ってバッチバチに過信していたと猛省してます。
民度というか自分の生きざまが出るよ・・・歯は。
そして歯科検診義務化・・・悪くないと思う。利権等々、複雑に絡み合ってるとしても。
歯科健診を義務化、骨太方針案に明記 参院選控え思惑も: 日本経済新聞
今回の選挙、初めて家族がぼんやりとどこに入れたか話したのですが、家族全員、
圧勝した党には入れていませんでした。
父に権利であり義務だから行くようにと引きずられるように選挙に行くけど、
家族であっても思想はそれぞれなので、ほぼどこに入れた誰に入れたは話したことなかったのですが。
個人的に多様性を認めない所が、諸外国から遅れを取っていて、
それによって賃金あがらない社会保障が薄くなるがますます深刻化すると思うので、
結果を見て残念というか、いや何故!?という驚きでいまもゲンナリしています。
でもこの虚無感に近いものを埋めるのは、怒りやアイロニーではなく、教養かなって・・・。
なので、本を読もうと思っています・・・。
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あっあと、久しぶりに使った美顔水、ベタつきがすっきりしましたv
そうだった~これも読んでみたかったんだわ。
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