図書館本なのですが、読みやすいのに難解で不思議な本でしたw
専門書よりの出版社が出しているからだろうか・・・?
![美しさと魅力の心理 [ 三浦 佳世 ] 美しさと魅力の心理 [ 三浦 佳世 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6597/9784623086597.jpg?_ex=128x128)
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私は容姿コンプレックスが逆噴射して20代前半、自分を着飾ることにまともな生活を破壊されていたタイプですが、
最近じわじわとそのコンプレックスが沸きあがってきているものの、
自分の顔なんて全く好きではないけどさすがにもう愛着はありw
美形には美形の悩みというものがあると知ったetc・・・で昔のような飢餓感はないです。
ただ同世代の異様に老けないV系バンドマンを見ていると、何故???という疑問が沸いてくるし、
その人達が特に何もしていないという度、遺伝子の不公平を感じたりします(遠い目)嘘かも知れない。
『姿かたちはいずれ崩れます』とは言うものの・・・
最近、写真で見た印象が素朴だった人が実際に会うとけばかったり、地味に見えた人が表情豊かでかわいかったり、
改めて美しさと魅力、って総合演出というか、
黄金比に近い造形がつい目をひかれるというのは分かるけど、ある程度魅力は自分でこしらえられるものだと思いました。
(そして黄金比に近くなりすぎると、魅力が乏しくなるというパラドキシカル)
あと上記の本が読みやすいのに難解って、理解力や集中力が激落ちしてるからだろうなと感じました。
ggると『ドーパミン中毒 要約』ってでてくるの、時代だよね・・・で片づけていいんだろうか・・・。
読もうよ、少しづつでいいから!
![ドーパミン中毒 (新潮新書) [ アンナ・レンブケ ] ドーパミン中毒 (新潮新書) [ アンナ・レンブケ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9690/9784106109690_1_5.jpg?_ex=128x128)
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最近、ヴィジュアルロック業界が活発に活動しているように見えますが、
往年のファンで喜んでいる方とぐったりしている側、二手にがっつり分かれている気がしています。
思春期に聞いていた音楽、メイクや衣装は今でも私の美学の拠り所なのですが、
何かまさかの展開にぐったりしている派です(涙)
以前、ラルクのyukihiro先生が気に入っていたピアスをなくした時、
「変われ、ってことかな」とインタビューで答えいたけどそれかなぁ・・・と思っています。
美しい!好きィ!と思うものを愛することは精神衛生上いいけど、
どこかお金と時間と思考を持っていかれるからなぁ、推し活って(苦手な言葉ですが)
本当、今年は端的にダイエットを中心に、もっと自分を内観して過ごそう、とか温いテンションじゃなくて、過ごさねば。
あとは何だかんだ言って、kyoさんに「お嬢ちゃん、遊んでかない?」ってMCで言われてきゃーーー!って言いたいのでwデランジェのライブに行きたいですw